昨日は、教室無料開放の時間に生徒さんの自由研究のお手伝いをしました。
「プログラミングで何かできないか?」
という相談でしたので、まずはどんなテーマにするか
考えるところから始めました。
色々なアイデアは講師から提案することもできますが、
あくまで、生徒さんの自由研究なので、
一緒にテーマを考えるべく、
「ブレインストーミング」を生徒さんと一緒に行いました。
※ブレインストミングとは?
ブレインストーミングとは、一種のアイデアを生み出す「集団発想法」手法 であり、複_数人で会議の際にアイデアを出し合ってブレストを活用して、アイデアや発想の整理する事をメインとして活用されています。
(引用元:https://www.lucidchart.com/pages/ja/brainstorming)
まずは10分間、生徒さん、講師が別々になって、付箋に自由にアイデアを書き出します。
この時、アイデアは実現可能性など関係なく、どんどん出すことが重要です。
質よりも量を重視します。
アイデアを書き出した後は、アイデアを分類分けして、似たようなアイデアをつなげます。
今回は、その中から、どのアイデアがしっくりくるか、
生徒さんに決めてもらいました。
最終的に、
「自分でコーディングして、こんなものを作る!」
と自由研究のゴールが決まりました。
(あえて、テーマは伏せています。生徒さんと講師の間の秘密です。)
もし、自由研究どうしよう・・・と
お困りのかたがいらっしゃいましたら、
「ブレインストーミング」を実施してみるのもありかと思います。
(ブレインストーミング自体も自由研究の取り組みとして紹介できるものだと思います)
実施方法など聞きたい場合はお問い合わせください。